Apr 12, 2014


この日は天候がめまぐるしく変化した一日で、
家を出たときは曇り、道中で雨、霧、雹と変化し、標高の高いところでは雪が積もったようです。
桜と雪山の取り合わせは関西では珍しく、
はやる気持ちを抑えながら雲間から日差しが届くのを待って撮りました。

ちなみにこの桜は天益寺の桜。
樹齢300年ほどの古木で奈良では知られた桜です。
吉野から宇陀にかけてを走ってると、名のある桜から名もなき桜まで立派な桜が多く、
まるで福島か長野を走ってるような錯覚を覚えます。
体力があるうちに遠征し、近くの桜は老後の楽しみに・・・(笑)
などと思ってたんですが、奈良はことのほかディープで
ついつい本腰入れて回ってみたくなってしまいます。
コマッタコマッタw

8 Responses so far.

  1. sofia says:

    遠くに見える雪山、そして桜。
    いいですね~!(*^_^*)

  2. 無限クニ丸 says:

    化粧したふたつの雪山に見えます。
    なんと言えない枝ぶりの良い桜ですね!
    樹齢300年の古木が魅せる美しいフォルム。
    それともでかさんが魅せる切り撮りの上手さでしょうか!
    桜と言えばでかさん! やっぱり・・・
    師匠と呼んでいいですか!(・ω・)bグッ

  3. mrgonn says:

    おはようございます。
    関西で雪山と桜のシーンなんて、そうそう見れるものではないですよね。
    3月22日に五条へ行きましたが、南方の山々の山頂付近は真っ白でした。
    奈良や和歌山は雪のイメージがほとんどなかったのですが、今年は・・・
    この反動で今年は猛暑? それだけはやめてほしい ^^;;;

  4. kazu-m says:

    お忍びで長野に来られたのかと思ったら、奈良でしたか^^
    樹の一部でも古木の風格十分ですね。
    それにやっぱり晴れ男健在^^!

  5. でか says:

    sofiaさん

    なかなか見れない景色にテンション上がりました。
    ありがとうございます。

  6. でか says:

    クニ丸さん

    桜の形がそれらしかったので、
    雪山に見たてて撮りました。
    撮影時の意図を汲み取って頂いて有難うございます。

    師匠は他に探してください(笑)

  7. でか says:

    ごんちゃん

    ホント、なかなか見れない景色ですよね。
    ちなみに今年はエルニーニョ現象があったとかで、冷夏の予想だそうですよ。

  8. でか says:

    kazuさん

    お忍びて…(笑)
    桜と雪山といえば長野のイメージありますね。
    この日は天気予報もいまいちだったんですが、
    なぜか立派な桜の前を通りかかるたびに晴れ間が見えました(笑)

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